日本HP様のご厚意でHP ENVY x2 12-g000のレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
最初に結論を書いておきますとHP ENVY x2 12-g000は2in1セパレートタイプのタブレットPCでLTE接続も可能なのでどこでも素早く使える使い勝手の良いモデルです。
最後に話題のiPad Proとの比較も行っていますので良かったらご覧ください。
まずはHP ENVY x2 12-g000の特徴から
このHP ENVY x2 12-g000は12.3インチ・WUXGA・IPS(1920×1280)液晶搭載の2in1タイプのタブレットPCです。
ボディは 8.5 mm(キーボード付きで 15.5 mm)とかなりの薄型でカラーも落ち着いたナチュラルシルバーなのでどこでも安心して使うことが出来ます。
スペック的にはCPUにインテル® Core™ i5-7Y54 プロセッサー、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2)を搭載している起動の素早い2in1タブレットPCです。
HP ENVY x2 12-g000 レビュー機材の基本スペック
今回レビューを行うHP ENVY x2 12-g000のモデルは以下のようなスペックになっています。
OS:Windows 10 Home (64bit)
メモリー:8GB オンボード (LPDDR3 SDRAM)
ディスプレイ:12.3インチ・WUXGA・IPS (1920×1280)
グラフィック:インテル® HD グラフィックス 615 (プロセッサーに内蔵)
ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:IEEE802.11a/b/g/n/ac 、 Bluetooth4.2、+Intel® XMM™ 7360 LTE Advanced(GPS機能付き)
HP ENVY x2 12-g000
価格:139,800円~(税抜)+送料 <8/7(火)時点>
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HP ENVY x2 12-g000 外観チェック
HP ENVY x2 12-g000の外観チェックです。
液晶画面
見易い綺麗な液晶という印象です。
視野もかなり広めなので横からでも良く見えています。
<<正面>>
<<斜めから>>
<<さらに斜めから>>
Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果
HP ENVY x2 12-g000はsRGBで95%、adobeRGBで75%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなり良い数字です。
実際に見た感じも凄く綺麗という印象でした。
本体の外観
<<HP ENVY x2 12-g000 正面>>
・電源ボタン
<<右側面>>
最新のType-Cポートが搭載されています。
これがあれば最新のアクセリも使うことが出来るので長く使えると思います。
・nanoSIMカードスロット(トレイタイプ)
・音量ボタン
・USB Type-C™ 3.1 Gen1(電源オフUSBチャージ機能対応
<<左側面>>
こちら側にもUSB Type-Cが1つ用意されています。
電源は左右どちらかのUSB Type-Cを利用する形になります。
電源コンセントの場所により左右を使い分けられるので便利だと思います、
またmicroSDカードスロットがありますがこちらはトレイタイプになっています。
SDが使えるのは嬉しいですがトレイタイプだとSDカードの出し入れが煩雑で簡単に抜き差しをすることが難しいと思います。
例えばカメラで写真を撮ったSDカードをそのままパソコン本体に差し込んで取り込むという用途には向かないと思います。
まあケーブルさすか、Wifiで取り込めば良いだけなんですけどね。
・ヘッドフォン出力 /マイク入力コンボポート
・USB Type-C™ 3.1 Gen1(電源オフUSBチャージ機能対応)
・microSDカードスロット(トレイタイプ)
<<背面>>
スッキリしたフォルムだと思います。
<<上から>>
キーボードドックを装着した状態です。
12.2インチワイドですのでA4より少し大きい位ですね。
<<裏面>>
<<高さ>>
キーボード ドックを装着して15.5 mmですので本よりも薄いですね。
これならカバンに入れた際も嵩張らずに済みそうです。
電源スイッチ
電源スイッチは本体上部です。
キーボード ドックは2段階で角度を調節できます。
角度を選べるのは意外に便利だと思いますよ。
<<液晶 光の反射の確認>>
・電源を入れていないとき
・電源を入れているとき
人形は結構はっきり見えていますね。
液晶の反射は少し気になりますが、レビュー中実はあまり反射気になっていなかったです。。
キーボード&タッチパッド
キーボードのスペース上仕方ない部分かもしれないですけど「Enter」少し小さいです。
まあ慣れれば問題ないとは思いますが管理人使いはじめに少し戸惑いました。
キータッチ自体はストロークも割としっかりしていて良かったですね。
※補足
デフォルトは英語キーボードになっていましたのでレビュー時は日本語106キーボードで使っています。
切り替え方法はこちらの記事でご覧いただけます。
⇒Windows10 キーボード言語設定の変更方法
タッチパッド、実はあまり旨く使えなかったです。
恐らくレビュー機固有の問題だと思いますがクリック操作が思うように使えなかったですね。
ただペンと指のタッチ操作が便利だったのでレビューの支障にはならなかったですね。
HP ENVY x2 12-g000 質量
質量を実際に計測してみました。
本体+キーボード ドック/計測結果は1,029gですのでホームページ上の値約1.24 kgより少し軽いですね。
AC電源は軽めで290gです。
HP ENVY x2 12-g000は本体+キーボード ドックとAC電源を併せて1,527gとなっています。
かなり軽いですよね。
AC電源
AC電源はコンパクトな仕上がりになっています。
HP ENVY x2 12-g000 外見チェックのまとめ
HP ENVY x2 12-g000は12.3インチ・WUXGA・IPSタッチディスプレイ (1920×1280)液晶 が発色も良くキレイな印象のセパレートタイプ 2in1タブレットPCです。
2in1タブレットPCなので例えば電車で移動中は利用状況に応じてタブレットとしてもノートパソコンとしても利用できるので使いやすいモデルだともいます。
薄型で質量も軽めなので外出先への持ち出し時も負担にならないと思います。
キーボードは「Enter」キーが少し小さいので違和感は有りますがキータッチ等はしっかりしていて入力をし易い印象です。
HP ENVY x2 12-g000は液晶が綺麗な2in1タイプのタブレットPCをお探しの方にお勧めのモデルです。
HP ENVY x2 12-g000 パフォーマンスチェック
HP ENVY x2 12-g000 基本スペック
メモリ:8GB オンボード (LPDDR3 SDRAM)
ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
グラフィックス:インテル® HD グラフィックス 615 (プロセッサーに内蔵)
HP ENVY x2 12-g000 パフォーマンスチェック
CPU:インテル Core i5-7Y54 プロセッサー、メモリ:8GB、ストレージ:256GB SSD (PCIe NVMe M.2)、グラフィック:インテル HD グラフィックス 615 (プロセッサーに内蔵)
なのである程度のパフォーマンスは期待できると思います。
PCIe NVMe規格のSSDは爆速なのでその点も注目ですね。
Performance TEST9による測定結果
2167点なのでまずまずのスコアだと思います。
ゲーム関連ベンチマーク
ゲーム用に検討される方はいないと思いますが
参考用にスコアを採ってみました。
結果を見ると解像度を低めに設定すればかなりの種類のゲームがそれなりに遊べそうですね。
ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター
1280×720 高品質ノートPC: 1952(設定変更を推奨)
1280×720 高品質ノートPC: 2541(やや快適)
3DMARK
標準的なスコアですかね。
Sky Diverによる測定結果
Fire Strikeによる測定結果
Fire Strike Ultraによる測定結果
PCmark 8による測定結果
ビジネス用のベンチマークで4,000点を超えるスコアなので快適に使えると思います。
PCmark 10による測定結果
ストレージ情報
レビュー機にはSK hynix製のSSDが搭載されていました。
※今後変更になる可能性も有ります。
Crystal Diskmarkによる測定です。
さすがNVMeのSSD早いですね。
SDカードのスコアを計測してみました。
※UHS Speed Class1(UHS-II)対応のSDカード利用
こちらのスコアもかなり良いですね。
これなら写真の取り込みなども素早く出来そうです。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ50秒前半までとなっています。
これはなかなか早い数字だと思います。
特にメーカー製PCの場合はプリインストールされているメンテナンス用のソフトなどがあるのでかなりの速さだと思います。
1回目:00:55秒
2回目:00:56秒
3回目:00:54秒
4回目:00:55秒
5回目:00:54秒
6回目:00:43秒
7回目:00:56秒
8回目:00:53秒
9回目:00:53秒
10回目:00:53秒
静音性および温度チェック
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
を使用しました。
測定は以下の4段階で行っています。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大40.1dbでした。
騒音の目安としては「静かな図書館」レベルです。
使っているとき音はほとんどしませんでした。
状態 | 騒音量(db) |
---|---|
アイドリング | 39.1 |
動画再生時 | 39.3 |
動画エンコード | 39.2 |
ベンチマーク | 40.1 |
表面温度のチェック
測定機器:「シンワ測定 放射温度計 B レーザーポイント機能付き 73010 」
今回はセパレート型の2in1タブレットPCですのでキーボード部分は温度の上昇は有りません。
なので参考用としてタブレット単体として利用する場合を想定して本体の背面の温度を測定しました。
結果、最高温度はベンチマーク時で45.1度になっていました。
実際に手で触ってみると若干熱いと感じました。
タブレットとして利用する場合は通常メールチェックやインターネットの閲覧用途が多いとは思いますのでここまで温度が上昇することは無いと思います。
※勿論夏場など室温がもっと高い場合は温度は上昇すると思います。
・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 16でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)
バッテリーの情報
消費電力のチェック
消費電力の測定を行ってみました。
結構メリハリのある消費電力になっていますね。
状態 | 消費電力(Wat) |
---|---|
アイドリング | 3 |
動画再生時 | 8 |
動画エンコード | 33 |
ベンチマーク | 32 |
ホームページ上のバッテリー駆動時間は約 17時間(MobileMark 2014)となっています。
LTE接続
SIMサイズはnano SIMです。
対応LTE Bandはかなりの種類に対応していて以下の様になっています。
3大キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)どこでもそれなりに使えそうですね。
1,2,3,4,5,7,8,11,12,13,17,18,19, 20,21 ,26. 28.29 ,30,66
実際に使ってみた感想としては接続速すぎでストレス フリーですね。
手動で接続ボタン押しても認証待ちとかしている時間もなくそのまま接続されて直ぐに使えます。
一度使ってしまうともう手放せないと言っていいほどの快適さです。
使い方はAPNを設定するだけで使えるようです。
恐らくセットモデルだとAPNの設定も事前にされている気がします。←確認とっていませんがそれらしいAPNがありました。
LTEの設定は設定→携帯電話で行います。
最初の設定としてはAPNの設定が必要ですので「詳細オプション」を押下します。
こちらの画面で「APNの追加」からAPNの設定を行います。
※従量課金接続の設定は初期値でオンなっていると思いますがこちらは必ずオンにしておきましょう。
オフにしてしまうとWindows Updateなどもこの接続で実行されてしまいます。
・Windowsでこの接続を管理をオフ
この設定をオンにしておくとWifiに接続していない場合はWindowsが自動的にこの接続でネットワークに接続します。
パケット容量を節約したい方は外しておいた方が良いと思います。
HP ENVY x2 12-g000 (2018年8月1日時点) | |
型番 | 12-g000TU |
CPU | インテル® Core™ i5-7Y54 プロセッサー |
OS | Windows 10 Home (64bit) |
ディスプレイ | 12.3インチ・WUXGA+ブライトビュー・IPSタッチディスプレイ (1920×1280 / 最大1677万色 / 400nit / 188ppi) |
グラフィックス | インテル® HD グラフィックス 615 (プロセッサーに内蔵) |
メモリー | 8GB オンボード (1866MHz,LPDDR3 SDRAM) |
ストレージ | 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) |
ネットワーク | IEEE802.11a/b/g/n/ac 、 Bluetooth4.2、機内モードオン/オフボタン付き+Intel® XMM™ 7360 LTE Advanced(GPS機能付き) |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | フロントカメラ:HP Wide Vision HD Webcam (約500万画素) / IRカメラ リアカメラ:HP 13MP Webcam (約1300万画素) |
拡張インターフェイス | ・タブレット:USB Type-C™3.1 Gen1×2 (電源オフUSBチャージ機能対応 ) ・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 ・nanoSIMカードスロット (トレイタイプ) ・microSDカードスロット(トレイタイプ) |
バッテリー駆動時間 | 約 17時間/MobileMark® 2014 |
本体サイズ(mm) | タブレット:約 293 × 209 × 8.5 mm タブレット+キーボードドック:約 293 × 214 × 15.5 mm |
本体質量 | タブレット:約 778 g タブレット+キーボードドック:約 1.24 kg |
認証 | Windows Hello対応:顔認証センサー |
保証 | 1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証) |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | 速効!HPパソコンナビ特別版、45W USB Type-C™ スマートACアダプター、電源コード、SIMピン、保証書 等 Spectre アクティブペン (ナチュラルシルバー) |
販売価格 | 139,800円~(税抜)+送料 |
HP ENVY x2 12-g000 付属ソフトチェック
penを利用する場合の設定用ソフトです。
電子マニュアルです。
HP Support Assistant
HP PC Hardware Diahnostics Windows
システムのチェックなどを行うことが出来ます。
セキュリティ
・マカフィー®リブセーフ (30日版)
・顔認証機能(Windows Hello対応)
保証関連
HP ENVY x2 12-g000は標準保証:1年間引き取り修理サービス
オプションとして
・2年間引き取り修理サービス
・3年間引き取り修理サービス
・3年間アクシデントサポート付引き取り修理サービス
・3年間出張修理サービス
などが用意されています。
詳しくはこちらからご確認ください。
>>>公式ページ PC標準保証
HP ENVY x2 12 VS iPad Pro
HP ENVY x2 12を検討される方は若しかしたらiPad Proと比較される方も居られるかも?という事で管理人視点です比較してみました。
最近はiPad Proもオプションでキーボードなどが用意されていて画面も広くなったのでパソコンと同様な使い方が出来るようになってきています。
まずはスペックの比較から
下表にスペックを纏めてみました。
機種名 | HP ENVY x2 12 | iPad Pro |
---|---|---|
画面 | 12.3インチ・WUXGA (1920×1280) | 12.9インチ Retina |
CPU | Core™ i5-7Y54 | A10X Fusionチップ |
OS | Windows 10 Home (64bit) | iOS |
メモリ | 8GB | 非公開 |
グラフィック | HD グラフィックス 615 | – |
ストレージ | 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) | 64GB/256GB/512GB |
ネットワーク | IEEE802.11a/b/g/n/ac+ Bluetooth4.2+ LTE | IEEE802.11a/b/g/n/ac+ Bluetooth4.2+ LTE |
バッテリ 駆動時間 |
約 17時間/MobileMark® 2014 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間 |
質量 | タブレット:約 778 g タブレット+キーボードドック:約 1.24 kg |
本体:692 g |
サイズ(mm) | タブレット:約 293 × 209 × 8.5 mm タブレット+キーボードドック:約 293 × 214 × 15.5 mm |
305.7 x 220.6 x 6.9mm |
拡張I/F | ・タブレット:USB Type-C™3.1 Gen1×2 (電源オフUSBチャージ機能対応 ) ・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 ・nanoSIMカードスロット (トレイタイプ) ・microSDカードスロット(トレイタイプ) |
Lightningコネクタ nano-SIMトレイ 3.5mm ヘッドフォンジャック |
では具体的な評価です。
このタイプを利用する場面としては
1)モバイル利用でのメールやインターネット閲覧など
2)電子書籍の閲覧
3)イラスト作成などぺんの使いやすさ
4)オフィス文書の作成/修正など入力多めの処理
などを想定して評価してみたいと思います。
- モバイル利用でのメールやインターネット閲覧など
こちらでは画面の見易さ、持ち運びのし易さが大きなポイントになると思います。
正直が画面に綺麗さではHP ENVY x2 12の方が綺麗だと思いましたがiPad Proの画面もなかなか見やすいので同等だと思います。
また持ち運びのし易さはiPad Proの方が若干軽量ですがコンパクトさはHP ENVY x2 12ですのでやはり同等ではないかと思います。 - 電子書籍の閲覧
こちらは画面の見易さというよりも閲覧するアプリがiPadの方が豊富で使いやすいものが多いのでiPad Proに軍配が上がると思います - イラスト作成などぺんの使いやすさ
ペンに関しては実際に使って見た感想としてはほぼ同じという印象です。
評価としてはペン自体の使いやすさも有りますがHP ENVY x2 12は画面の角度をペン書きしやすい角度にも出来るという点を評価しました。 - オフィス文書の作成/修正など入力多めの処理
こちらは断然HP ENVY x2 12に軍配が上がると思います。
まずキーボードの入力のし易さがかなり差があってiPad Pro付属のキーボードでは管理人満足に入力出来ませんでした。特にキータッチが合わなかったですね。
あと当然入力をするためのソフトの種類も純正Windows10のHP ENVY x2 12の方が多いですし使いやすいものが多いです。
上記評価を纏めてみると
電子書籍の閲覧など見ることが主体の場合はiPad Pro、ビジネス用途で入力作業も多いよという方はHP ENVY x2 12を選択すると良いと思います。
正直iPad Proでパソコンの代わりというのは無理がある気がします。
HP ENVY x2 12-g000のレビューまとめ
HP ENVY x2 12-g000 のお勧めポイント
- 2in1タブレットPCでペンも使えて簡単にイラストも描けので使い勝手が良い
- ディスプレイ詳細でかなり綺麗
- 薄型・軽量なのでモバイル利用で活躍してくれそう
- 顔認証にも対応していてセキュリテイ面でも安心
HP ENVY x2 12-g000の気になる点
特になし
管理人の総評
HP ENVY x2 12-g000は薄型・軽量でスマートなデザインの2in1タイプのタブレットPCです。
タッチやペンでの操作も可能なディスプレイはかなり綺麗なので動画の再生などにも向いていると思います。
特にペン操作が快適で他のパソコン使っていてもつい使いたくなってしまいます。
iPad Proとの比較を行ってみましたがやはりビジネス用途など入力が多い場合はHP ENVY x2 12-g000の方が使いやすいと思います。
strong>HP ENVY x2 12-g000は出張先にも気軽に持っていける使える2in1タブレットPCをお探しの方にお勧めのモデルです。
HP ENVY x2 12-g000
価格:139,800円~(税抜)+送料 <8/7(火)時点>
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尚、現在期間限定で7%オフの特別クーポンが提供されていますので上記キャンペーン価格をさらにお得に購入できます。
※使い方は以下のリンクからご確認いただけます。
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