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IdeaCentre T540 ゲーミングエディション 実機レビュー

3.5
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Lenovo様のご厚意でIdeaCentre T540 ゲーミングエディションのレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います

最初に結論を書いておきますとIdeaCentre T540 ゲーミングエディションは省スペース型でNVIDIA GeForce GTX搭載のコストパフォーマンスに優れたモデルです。
特に初めてゲーミングPCを購入される方にお勧めです。

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まずはIdeaCentre T540 ゲーミングエディションの特徴から

このIdeaCentre T540 ゲーミングエディションは特徴としてはNVIDIA GeForce GTX搭載なのでかなりのレベルのパフォーマンスが期待できる使い勝手の良いモデルです。

※簡易表:IdeaCentre T540 ゲーミングエディションの選択可能なスペック

CPU Core i5-9400、Core i7-9700
メモリー 8GB、16GB
ストレージ 1TB HDD+256GB SSD、512GB SSD、2TB HDD+256GB SSD
グラフィック GTX 1650、GTX 1660、GTX 1660Ti

※選択可能なスペックはモデルにより決定します、カスタマイズは出来ません。

カラーは前面がシルバーで上面、側面は:ブラックと落ち着いた配色となっています。

※写真

IdeaCentre T540 ゲーミングエディションのお勧めの使い方

ポイント!

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション

 

  • ゲーミングPCとして
      グラフィックもかなり強力なものが選択可能なのでゲーミングPCとして利用可能
  •   

  • メインPCとして
      スペックも確かでコスパも高いので初めてのノートPCとしてお勧めです

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル® Core™ i7-9700 プロセッサー
OS:Windows 10 Home (64bit)
メモリー:16GB (8GBx2) PC4-21300 DDR4 SDRAM UDIMM
グラフィック:NVIDIA® GeForce® GTX 1660Ti
ストレージ:SSD 1TB (PCIe NVMe/M.2)+HDD 1TB (7200rpm/シリアルATA/3.5インチ)
光学ドライブ:未搭載
ネットワーク:有線LAN+IEEE 802.11ac/a/b/g/n+Bluetooth v4.0

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション

価格: 137,280円~(税込)、送料無料 <5/20(水)時点>

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IdeaCentre T540 ゲーミングエディションの詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション 外観チェック

IdeaCentre T540 ゲーミングエディションの外観チェックです。

サイズ的には約 100x308x275mmとコンパクトな仕上がりで質量も約4.37kgと軽量です。

本体の外観

<<前面>>

縦に立てた状態です。
もちろん横に寝かせて利用することも出来ます。

I/Fなどは前面には
①電源ボタン
②未使用(SDカードスロット跡ぽっいですね。)
③マイクロホン x 1
④オーディオ/マイクコンボ x 1
⑤USB 3.0Type-C x 1
⑥USB 3.0
⑦USB 3.0
⑧USB 3.1
⑨USB 3.1

が用意されています。

裏面と合わせてUSBポートなども多く用意されているので拡張性で困ることは余りないと思います。
ただType-Cの形状のものが用意されていないのでそこは残念な部分ではあります。

<<右側面>>

こちらには特に何も配置されていません。
※横置きで利用する場合はこちらが下面になります。

<<左側面>>

こちらの面には通気口が配置されています。

<<後面>>

インターフェイスは
本体:
①オーディオポート 
②未使用(シリアルポート/恐らく使えない) 
③未使用(HDMI/恐らく使えない)
④USB 2.0 x 2
⑤USB 2.0 x 2 
⑥イーサネットコネクター
グラフィックカード:
⑦Dual link DVI-D 
⑧HDMI 
⑨DisplayPort 

が用意されています。

グラフィックカード部分は搭載されるカードの種類により変わってきます。
また本体に付属する?シリアルポートとHDMIに関してはスペック表上記載がないため今回テストしていませんのでご了承ください。

背面に用意されているUSBは全て比較的低速なUSB 2.0ですので高速な通信が必要な機器は前面のUSBを利用することになると思います。

本モデルは割と簡単に内部へアクセス可能です。

①まず背面の赤枠部分のねじを2本外します。
ねじはプラスなので通常のプラスドライバーを利用して簡単に外すことが出来ます。

ねじが外れたら(ねじ側の)サイドパネルを外します。

②次にフロントパネルを外します。
赤枠部分のツメを外側に引っ張ると簡単に外れます。

③(内部の)サイドパネルを外します。
ツメ部分の引っかかりに注意すれば簡単に外れます。

内部はこのように本体がコンパクトですけど割と余裕のある状態です。

スロットとしては
・PCI Express x16 x 1
・PCI Express x1
・M.2 2230(WLANカード用)
・M.2 2280(SSD用)

などが用意されていますが空きはないようです。

またメモリスロットに関しても16GB (8GBx2)で2本とも刺さっているので空きはない状態です。
最大32GBまでは拡張可能なようですので必要な場合は現在利用しているメモリを交換して新しく容量の大きいものを利用する必要があります。

また電源は310W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】となっています。

本体を上から見た状態

本体を下(底部)から見た状態
設置した際に滑らない様に4か所突起がついています。

キーボード&マウス

キーボードは本体とシルバーとブラックの統一カラーとなっています。
USBケーブルで本体と接続するタイプです。

違和感のない配置のキーボードだと思います。
入力性としては若干キーピッチが浅い気がして管理人には入力しづらいように感じました。
まあ、これは慣れの問題かもしれないですけどね。

あとゲーミングPCとしての利用を考えると上級モデルに良くあるワンタッチキー(マクロ登録可能なキー)の用意がないのは若干不満点かもしれないですね。

マウスもブラックの統一カラーとなっています。
USBケーブルで本体と接続するタイプです。
最近は便利な高機能マウスを利用することが多いので別途用意した方が使いやすいかもしれないですね。

電源

電源は310W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS® BRONZE】です。
※今後変わる可能性があります。

外見チェックのまとめ

全体的に統一感のあるカラーで纏められていてコンパクトな仕上がりとなっているモデルだと思います。
無線LANも搭載しているので設置場所の移行もし易いのも◎だとおもいます。

ただやはりコンパクトなボディなので拡張スロットなどは空きがないので拡張性は限られると思います。
外部インターフェイスに関しては背面は低速なUSB 2.0のみなのでマウスやキーボードで利用し速度が必要なアクセサリは全面のUSBを利用する形になると思います。

キーボード、マウスに関しては普通レベルだと思いますので拘る方は別途用意をされた方が良いかと思います。

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション パフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:インテル® Core™ i7-9700 プロセッサー
メモリ:16GB (8GBx2) PC4-21300 DDR4 SDRAM UDIMM
ストレージ:SSD 1TB (PCIe NVMe/M.2)+HDD 1TB (7200rpm/シリアルATA/3.5インチ)
グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1660Ti

パフォーマンスチェック

CPU: 第9世代のCore i7、メモリ:16GB、ストレージ:1TB HDD 7200rpm + 1TB SSD (PCIe NVMe/M.2)、グラフィック:NVIDIA® GeForce® GTX 1660Tiなので起動も素早く動画性能等にもかなりのパフォーマンスが期待できるスペックです。

performance test9による測定結果

7015点と凄く良い数字だと思います。

WINScoreによる測定結果

こちらも良いスコアだと思います。

CINEBENCHによる測定結果

CINEBENCHはR15とR20の2種類測定しています。

・R15
・R20

ゲーム関連ベンチマーク

結果としては多くのゲームを快適に遊ぶことは出来そうです。

ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーター

このスコアであれば普通レベルで遊べそうですね。

1280X720 高品質デスクトップPC: 19485(非常に快適)
1280X720 標準品質デスクトップPC:21534(非常に快適)

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ

1280X720 高品質デスクトップPC: 17956(非常に快適)
1280X720 標準品質デスクトップPC:21677(非常に快適)

ファイナルファンタジーXV

このクラスの重めのゲームでもFHDで快適に遊ぶことが出来ます。

1920×1080 高品質: 63750(快適)
1920×1080 標準品質: 8420(快適)

ドラゴンクエスト

こちらは快適に遊べそうです。

1280X720 最高品質:21523(すごく快適)
1280X720 標準品質:21523(すごく快適)

3DMARK

こちらもかなり良いスコアになっています。

Fire Strikeによる測定結果

Fire Strike Ultraによる測定結果

Timespyによる測定結果

PCmark 8による測定結果

※測定不能でした。

PCmark 10による測定結果

PCmark 10 Extendedによる測定結果

写真&イラスト関連パフォーマンス

RAWデータ現像パフォーマンス

Adobe Lightroom Classic CC で100枚一括現像を行ってみました。
※RAWデータはCanon 8000D(APS-C)で撮影

結果は1分26秒で現像は終了しました。

これはかなり早いレベルの成績だと思います。

Photoshop CCでのパフォーマンス

上記RAWデータをもとに写真編集を行ってみましたが快適に操作出来ました。

ストレージの情報

構成的には1TB SSD(PCIe NVMe/M.2)+1TB HDD(7200rpm/シリアルATA/3.5インチ)のデュアルストレージ構成となっています。
SSD(OS等導入)の空き容量は917GBとなっていてHDDは931GBと余裕のあるの容量だと思います。

搭載されているのはSSDはサムスン製のSSDのようです。

HDDはWestern Digitalのようです。

※今後変更になる場合もあると思います。

Crystal Diskmarkによる測定です。

SSDを測定
通常のHDDが100MB/s位なので大体35倍以上早い結果になっています。

HDDは高速な7200rpmなので少し良いスコアになっています。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
30秒台後半とかなり早いスコアとなっています。
これなら待たずにすぐに使いはじめられそうですね。

1回目:00:37秒
2回目:00:36秒
3回目:00:37秒
4回目:00:37秒
5回目:00:37秒
6回目:00:36秒
7回目:00:38秒
8回目:00:37秒
9回目:00:37秒
10回目:00:36秒

温度チェック

測定は以下の4段階で行っています。

・アイドリング時
・動画再生時(Youtubeの動画を20分間連続再生)
・動画エンコード時(Power Director 17でH.264出力)
・ベンチマーク時(ファイナルファンタジーxiv 紅蓮のリベレーターを20分間ループ実行)

結果としてはかなり低音で動作しています。
これならあまり熱に対して気を使う必要は無さそうです。

側面温度(℃) 音(dB) 消費電力(Wat)
アイドリング 27.6 38 25
動画再生時 27.7 39 31
動画エンコード 31.9 40 75
ベンチマーク 33.7 42 197

HWMonitorによる内部温度チェック

内部温度も低めなので気にする必要は無さそうです。

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション付属ソフトチェック

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション

価格: 137,280円~(税込)、送料無料 <5/20(水)時点>

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Lenovo IdeaCentre T540 Gaming (2020年5月20日時点)
型番 90LW0017JP
CPU インテル Core i5-9400 プロセッサー
OS Windows 10 Home 64 bit
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB GDDR5
メモリー 8.0GB PC4-21300 DDR4 UDIMM 2666MHz
ストレージ 1TB HDD 7200rpm + 256GB SSD
ネットワーク 有線LAN+EEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) + Bluetooth
光学ドライブ 未搭載
インターフェイス 前面
・USB 3.1 x 2
・USB 3.0 x 2
・USB 3.0Type-C x 1
・マイクロホン x 1
・オーディオ/マイクコンボ x 1

背面
・USB 2.0 x 4
・オーディオポートx1
・イーサネットコネクター x 1

グラフィックカード
・DisplayPortx2
・HDMIx1

本体サイズ 約 145x303x366mm
本体質量 約 6.2kg
保証 1年間(国内引取修理)
オフィスソフト なし
主な付属品 電源ケーブル、変換アダプタ(3ピン→2ピン)、マニュアル類、購入証明書(梱包箱の外側に貼 られています)、キーボード、マウス
販売価格 137,280円~(税込)送料無料

IdeaCentre T540 ゲーミングエディションのレビューまとめ

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション のお勧めポイント

  • 専用グラフィック搭載で画像処理も早い
  • 基本スペックが高いのでメインPCとして利用可能
  • コストパフォーマンスが高い

IdeaCentre T540 ゲーミングエディションの気になる点

特になし

管理人の総評

コストパフォーマンスが高く、パフォーマンスにも期待できるお勧めのモデルだと思います。
特に初めてゲーミングPCを検討されている方にお勧めです。

本モデルの選び方としては
価格を抑える特別な理由がなければ
グラフィックにNVIDIA GeForce GTX 1660Ti 6GB GDDR6を搭載したモデルをお勧めします。
理由としてはNVIDIA GeForce GTX 1660Tiは性能とコストのバランスの取れた製品で比較的コストを抑えたい場合は押さえておきたいモデルだからです。
勿論コストを抑えたい場合はCPU:Core i5-9400、グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1650搭載モデルのも有りだと思いますがやはり対応できるゲームが少なる印象です。

またゲームだけでなく動画編集を行いたい場合はFHDの動画であればCPU:Core i7-9700、メモリ:16GB搭載モデルを選べば十分に対応可能だと思います。
ただし4k動画も考えている場合はメモリ16GBでは若干力不足の印象です。

IdeaCentre T540 ゲーミングエディションはコストパフォーマンスの良いゲーミングPCをお探しの方にお勧めのモデルです。

 

IdeaCentre T540 ゲーミングエディション

価格: 137,280円~(税込)、送料無料 <5/20(水)時点>

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