今回ご紹介するのはm-Book K700BN-M2S2です。
このm-Book K700BN-M2S2はインテル第9世代CPUを搭載したパワフルなスタンダード ノートパソコンです。
専用グラフィックも搭載して価格的にも9万円台とかなりお買い得なモデルに仕上がってします。
ではこのモデルの具体的なスペック情報を見てみましょう!!
Contents
モデルの特徴
m-Book K700BN-M2S2はCPUに第9世代インテル Core i7 プロセッサー、メモリ:8GB、グラフィック: GeForce® MX250を搭載したパワー溢れるモデルです。
具体的に直販モデルとして販売されているモデルは
構成 | 内容 |
---|---|
CPU | インテル® Core™ i7-9750H |
メモリ | 8GB PC4-19200 |
ストレージ | SSD 256GB |
液晶 | 15.6型 フルHDノングレア・IPS( 1,920×1,080) |
グラフィックス | GeForce® MX250 |
が用意されています。
基本スペックも高いですし、専用グラフィック搭載なので色々な用途で活躍してくれると思います。
m-Book K700BN-M2S2のお勧めの使い方
m-Book K700BN-M2S2
- ✔ エントリー向け ゲーミングPCとして
GeForce® MX250はそれほど強力なグラフィックではありませんがそれでもこの構成であればかなりの種類のゲームを遊ぶことが出来るモデルです。 - ✔ 普段使いのメインパソコンとして
CPUに第9世代Core i7搭載でメモリも8GBですのでパフォーマンスの期待出来るメインパソコンとしても利用可能。 - ✔ 初めてパソコンを購入される方の入門機として
コストパフォーマンスも高いですし、スペックも高いので長く使えるノートパソコンとしてもお勧めのモデルです。
m-Book K700BN-M2S2のデザイン
本体のカラーは落ち着いたブラックです。
高さは24.9mmとなります。
画面の角度は130度まで開閉可能となっています。
普通に使う分には使用はないとは思いますが、管理人的にはもう少し開くことが出来ると有難いです。
また大きさは
15.6型 フルHDノングレア・IPSパネル/1,920×1,080
361×258×24.9 (折り畳み時/ 突起部含まず)
最小質量:約2.0kg
となります。
キーボードに関しては標準的なテンキー付きのキーボーとなります。
キーピッチ幅も18.2㎜と十分にあるので入力もしやすいと思います。
タッチパッドはクリック部が独立したタイプとなります。
15.6型液晶搭載ですが質量約2.0kgはかなり軽いと思います。
m-Book K700BN-M2S2の基本スペック
今回ご紹介するモデルのスペックです。
OS:Windows 10 Home 64ビット
液晶:15.6型 フルHDノングレア・IPSパネル/1,920×1,080
メモリ:8GB (8GB×1) PC4-19200 DDR4 SODIMM
ストレージ:256GB (SATA) SSD
グラフィック:GeForce® MX250 / インテル® UHD グラフィックス 630
m-Book K700BN-M2S2のパフォーマンス
OSはWindows 10 Home 64bitです。
CPUは通常ノートパソコンで多く搭載されてい居るCore i7-8565Uでなはくインテル® Core™ i7-9750H プロセッサーを搭載なのでかなりパフォーマンスに期待できます。
メモリは8GB (8GB×1) PC4-19200 DDR4を搭載しているので
通常のオフィス用のソフトは勿論重めの処理も十分に対応できると思います。
グラフィックに関してもGeForce® MX250搭載なので最恐レベルではないですがかなり期待できるのでゲーミングPCとしても使えると思います。
m-Book K700BN-M2S2のモバイル利用
本モデルは15.6型液晶搭載のスタンダードタイプもノートパソコンなのでモバイル利用にはあまり向かないと思います。
但し質量は2.0㎏と15.6型液晶搭載のモデルとしてはかなり軽いですしバッテリ駆動時間も約 7.4時間と長めなので必要に応じて持ち出す大画面モバイルノートとして使えると思います。
液晶はIPS・ノングレアなので外出先で光の反射を余り気にせずに使える点も◎です。
m-Book K700BN-M2S2の液晶
15.6型 フルHDノングレア・IPSパネル/1,920×1,080が採用されています。
FHD・IPS液晶なので画像も詳細で綺麗ですし、光沢なし液晶は光の反射が気になりにくいので目の疲れを抑えることも出来ると思います。
m-Book K700BN-M2S2のストレージ
ストレージは256GB (SATA) SSDですので高速な起動が期待できると思います。
容量的にはSSD搭載モデルの場合は128GBという場合も多いのですが倍の256GBですので余裕を持った使い方が出来ると思います。
光学ドライブは未搭載ですので利用したい方は外付けのドライブを利用することになります。
大体5,000円程度で購入できますのでほかのパソコンで使えるメリットもありますし別に購入しても良いかもしれませんね。
m-Book K700BN-M2S2の拡張インターフェイス
拡張インターフェイスに関しては以下のようになります。
拡張インターフェイスはUSB 3.1 Type-Cを含め十分に用意されているのではないかと思います。
Type-C搭載の場合従来型のUSBを省略してあるモデルも多いのですが本モデルは複数用意されているのでその点でも安心です。
※従来型のUSBがないと手持ちのマウスを使おうとしたら刺す口がないという状況となります。
・ディスプレイ x 2 (HDMI/ 背面×1、Mini DisplayPort/ 背面×1)
・USB2.0 x 1 (左側面×1)
・USB3.0 x 1 (左側面 ×1)
・USB3.1 x 2 (Type-A/ 右側面×1、Type-C/ 右側面×1)
m-Book K700BN-M2S2のセキュリティ
指紋認証機能等特別な機能は用意されていません。
m-Book K700BN-M2S2
価格: 99,800円~(税抜)+送料<8/29(木)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。
m-Book K700BN-M2S2(2019年8月23日) | |
型番 | m-Book K700BN-M2S2 |
CPU | インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー |
OS | Windows 10 Home 64ビット |
ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア(IPSパネル/ LEDバックライト)/1,920×1,080 |
グラフィックス | GeForce® MX250 / インテル® UHD グラフィックス 630 |
メモリー | 8GB (8GB×1) PC4-19200 DDR4 SODIMM |
ストレージ | 256GB (SATA) SSD |
ネットワーク | 有線LAN+IEEE802.11 ac/a/b/g/n (最大433Mbps) + Bluetooth 5 |
光学ドライブ | 未搭載 |
Webカメラ | 100万画素 |
拡張インターフェイス | ・ディスプレイ x 2 (HDMI/ 背面×1、Mini DisplayPort/ 背面×1) ・USB2.0 x 1 (左側面×1) ・USB3.0 x 1 (左側面 ×1) ・USB3.1 x 2 (Type-A/ 右側面×1、Type-C/ 右側面×1) |
バッテリー駆動時間 | 約 7.4時間/ JEITA測定法2.0 |
本体サイズ(mm) | 361×258×24.9 (折り畳み時/ 突起部含まず) |
本体質量 | 約 2.0kg |
認証(Windows Hello) | 未搭載 |
保証 | 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート |
オフィスソフト | なし |
主な付属品 | AC電源など |
販売価格 | 99,800円(税抜)+送料 |
m-Book K700BN-M2S2のまとめ
このモデルのお勧めポイント
- 基本スペックが高く、専用グラフィック搭載なのでエントリー向けゲームPCとしてかなり使える
- 15.6型なのに2.0㎏とかなり軽量なので大画面モバイルノートとしても活用可能!
- このスペックで10万円を切る価格設定はお得感が高い
気になる点
特になし
管理人の総評
第9世代 Core™ i7-9750H CPU搭載の基本スペックの高さはかなりのレベルだと思います。
グラフィックも最強レベルではありませんがGeForce® MX250 搭載なのでかなりのゲームをサクサクと遊べるレベルだと思います。
液晶はFHD・IPSなので詳細で綺麗な画像を楽しむことが出来ると思います。
なのに価格が10万円を切る設定となっているのは正直コストパフォーマンス高過ぎという印象のモデルです。
m-Book K700BN-M2S2はこれからゲームを始めたい方やノートパソコンをサクサク使い方にお勧めのモデルです。
m-Book K700BN-M2S2
価格: 99,800円~(税抜)+送料<8/29(木)時点>
この商品の詳細はこちらから確認できます。