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Critea DX11-H3 レビュー パフォーマンスチェック
基本スペック
メモリ:4GB DDR3L SO-DIMM (PC3-12800/4GBx1)
ストレージ:ハードディスク】 500GB (5400rpm)
グラフィックス:インテル HDグラフィックス520(CPU内蔵)
パフォーマンスチェック
CPU: Core i3、メモリ:4GB、ストレージ:HDD 500GBなので基本的なパフォーマンスは備えていると思います。
家庭内での一般的な利用やオフィス用のノートパソコンとしての必要な機能は有しているのではないかと思います。
performance test8による測定結果
オフィス処理用のノートパソコンとしてはかなり良いスコアだと思います。
WIN Scoreによる測定結果
グラフィック関連以外はかなり良いスコアですよね。
特にCPUの演算能力のスコアは高いですね。
ゲーム関連ベンチマーク
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
1280X720 高品質ノートPC: 1499(設定変更が必要)
1280X720 標準品質ノートPC:1967(設定変更を推奨)
ドラゴンクエスト
1280X720 最高品質:4191(普通)
1280X720 標準品質:5126(快適)
ストレージの情報
Crystal Diskmarkによる測定です。
標準的なHDDのスコアですね。
この位のスコアが出ていれば普通に使えると思います。
CPU Zの情報
再起動テストによるパフォーマンス測定
3回測定を行いました。
HDDのモデルでは早めですね。
1回目 1分12秒
2回目 1分17秒
3回目 1分15秒
<<参考動画>>
静音性および温度チェック
今回の測定は動画のエンコードエンコード処理を5分間x6回行うことでCPUに負荷を掛けて測定しています。
測定中のCPUの使用率はほぼ100%で推移していました。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。
静音性チェック
騒音計測器で計測したところ最大41.5dbでした。
これは「静かな事務所の中」に相当するレベルでかなろ静かなレベルです。
測定を行った場所にいても殆ど音は聞こえていませんでした。
表面温度のチェック
騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
通常利用する際に触るキーボード部分とパッド付近で計測を行いましたが最大で34.9℃で、開始時と少し暖かくなっていました。
触ってみるとほんのりとした温かさを感じます。
といっても体温よりは低いので他の場所と比べてという意味です。
この温度で収まるのはかなり熱処理が旨く行っているのですかね。
・開始時温度
・最高温度
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