マイクロソフト様のご厚意でSurface Book2 のレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 

以前にSurface Bookのレビューをさせていただいたのでまずは両モデルの比較をしてみましょう。

まず大きく異なる点はCPUの世代です。

Surface Book2は
第7世代 Intel® Core™ i5-7300U
第8世代 Intel® Core™ i7-8650U

となっていて世代が新しくなっています。
当然パフォーマンスも向上していると期待できます。

ストレージに関しても最小の容量が256GBとなっています。

質量に関してはGPU非搭載モデルで
1,516g→1523g

GPU搭載モデルで
1,579g→1630g

と若干増えています。

また、拡張ポートに関してはMini DisplayPortが廃止されUSBの最新規格 Type-C Portが追加されています。
これにより外部モニターを利用する際はType-C Port対応のモニターを利用するかHDMIなどへの変換ケーブルを利用することとなります。
もちろんSurface Dockを利用できるのであればこちらの方が便利かも知れないですね。

機種名 Surface Book2(2018年2月) Surface Book
画面 13.5 インチ PixelSense 3000 x 2000 13.5 インチ PixelSense™ 3000 x 2000
CPU 第 7 世代 Corei5-7300U
第 8 世代 Corei7-8650U
第 6 世代 Core™ i5 / i7
OS Windows 10 Pro (64 ビット) Windows 10 Pro (64 ビット)
メモリ 8GB 、16GB 8GB, 16GB
グラフィック Core i5 モデル:Intel® HD Graphics 620 integrated GPU
Core i7 モデル:Nvidia GEFORCE GTX 1050 discrete GPU
NVIDIA® GeForce (1GB GDDR5) *搭載モデルのみ
(Intel® HD graphics )
ストレージ 256GB SSD,、512GB SSD、1TB SSD SSD 128 GB, 256 GB, 512 GB, 1 TB
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.0 LAN (802.11 a/b/g/n/ac) • Bluetooth 4.0
バッテリ
駆動時間
ビデオ再生 最長 17 時間 動画再生最大約 12 時間
質量 Core i5 モデル:1523g
Core i7 モデル:1630g
約 1,516 g (GPU非搭載モデル)、約 1,579 g (GPU搭載モデル)
タブレット時:約 726 g
サイズ(mm) 312 mm x 232 mm x 23 mm (最薄部 13 mm) 約232.1 mm x 312.3 mm x 22.8.0 mm (最薄部 13.0mm)
タブレット時:約 220.2 mm x 312.3 mm x 7.7 mm
拡張I/F フルサイズ USB 3.0 端子 x 2
Type-C Port x 1
UHS-II SDXC スロット
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
SurfaceConnect™ (充電、Surface ドック用端子) x 2
・ Mini DisplayPort
・Surface Connect™ (充電、Surface ドック用端子)
・ヘッドセット ジャック
・USB 3.0 端子 x 2
・SD™ カード スロット
備考
価格 200,664円 200,664円

Surface Bookのレビュー記事はこちらからご覧いただけます。
>>>CADも使える!パワフルなSurface Book レビュー

まずはSurface Book2の特徴から

このSurface Book2は最新の第8世代インテル® Core™ i7 CPU搭載のセパレート型のモデルです。
※ラインナップ的には第7世代 Core i5のモデルも用意されています。

メモリ:8GB/16GB、ストレージ:SSD 256GB 、512GB 、1TBといったスペックになっています。
※CPUとの組み合わせで選択可能です。

グラフィックは
Core i5 モデル:Intel® HD Graphics 620 integrated GPU
Core i7 モデル:Nvidia GEFORCE GTX 1050 discrete GPU

となっています。

13.5 インチ PixelSense ディスプレイ解像度: 3000 x 2000、(267 PPI) でオフィス内やモバイル利用でも活躍できるモデルです。

Surface Book2 はバッテリー駆動時間が最長17時間と長く特にモバイル利用で活躍してくれるモデルです。
Surface Bookは約12時間でしたのでかなりの改善だと思います。

Surface Book2  レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:第 8 世代 Intel® Core™ i7-8650U
OS:Windows 10 Pro
メモリー:16GB
ディスプレイ:13.5 インチ PixelSense ディスプレイ解像度: 3000 x 2000
グラフィック:1050 NVIDIA GeForce GTX グラフィックス
ストレージ:SSD 1TB
光学ドライブ:未搭載
ワイヤレス:無線 LAN (802.11 a/b/g/n/ac)+Bluetooth 4.0

 

Surface Book2の詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。

Surface Book2 外観チェック

Surface Book2の外観チェックです。
 

液晶画面

<<正面>>

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

液晶の視野はかなり広いですね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

sRGBで93%、adobeRGBで74%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なのでかなりのレベルの値ですね。
肉眼で見た感じも綺麗という印象です。

 

本体の外観

<<正面>>

・電源ボタン
・ボリュームボタン

<<右側面>>

キーボード部
・USB 3.0対応USB Type-C
・Surface Connect
本体
・3.5 mm ヘッドフォン ジャック

<<左側面>>

キーボード部
・USB 3.0(3.1 Ge1)×2
・UHS-II対応SDカードスロット

<<背面>>

<<上面>>

<<液晶の反射>>

反射は少ない画面だと思います。

電源を入れていないとき

かすかに人形が見えます。

電源を入れているとき

人形は見えないですね。

 
<<高さ>>

23 mm(本体)なので本と同じくらいですね。
※写真はタイプカバーを付けています。

<<画面の角度について>>

この位まで角度が変えられるのでまあまあですかね。
本当はもう少し傾斜が出来ると管理人としては嬉しいんですけどね。

ヒンジ部分

 

キーボード&タッチパッド

バックライト付きのキーボードで前モデルと同等の入力性です。
2in1タブレットPCとしては入力しやすい方だと思います。

キーボードの配置も違和感のない配置なので使いやすいですね。
ただ、矢印キーが少し小さめなので多用する方は気になるかもしれないですね。

タッチパッドはクリック一体型で面積も大きめなので使いやすいですね。
肌触りも良いです。

質量

実際に計測してみました。

本体+キーボードは1625gですのでホームページ上の値1630g(バッテリー含む)よりも若干軽い結果でした。

AC電源は372gです。

Surface ペンは21gでした。

Dialは140gです。

本体+AC電源だと2,007gですね。

 

AC電源

Surface Connect™ (充電、Surface ドック用端子)に接続するタイプです。
上下の向きを変えても接続できるのでケーブルの取り回しが楽ですね。

今回テストは出来ていませんが本モデルで新たに装備されたUSB Type-Cでも充電が可能です。
USB Type-CはUSB Power Delivery(PD) 3.0をサポートしていてUSB PD対応ACアダプタによる充電が可能となっているようです。

Surface ドック

実は今回のレビュー用機材には入っていませんでしたので未確認ですがSurface Proよりは重要度は下がりますがインターファイスの数が少なめなので拡張インターフェイスとしては便利なアイテムです。

icon
icon

•Mini DisplayPort x 2
•ギガビット イーサネット ポート x 1
•USB 3.0 ポート x 4
•オーディオ出力ポート x 1

が使えるので特にUSB不足はかなり改善されると思います。

外見チェックのまとめ

本体も落ち着いたメタリック調なのでなかなか良いと思います。

基本はパワフルなノートパソコンとして利用する場合が多いと思います。
電車などで移動中などはタブレットとしても使える形になうと思います。
キーボードもバックライト付きのフルキーボードなので普通に使えるので安心してメインマシンにすることが出来ます。

外出先でもパワフルに使いたいそんなあなたにお勧めのモデルです。

 

Surface Book2パフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:第 8 世代 Intel® Core™ i7-8650U
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 1TB
グラフィックス:1050 NVIDIA GeForce GTX グラフィックス

パフォーマンスチェック

CPU:Core™ i7、メモリ:16GB、ストレージ:1TB SSD なのでかなりパフォーマンスに期待できるモデルだと思います。
特に専用グラフィック1050 NVIDIA GeForce GTX グラフィックス 搭載なので3D性能がどの程度なのかも興味があるところです。
注意:グラフィックはキーボード部に搭載されていますのでタブレット単体時は可動しません。

WIN Scoreによる測定結果

グラフィックが7.9となっていますが負荷が小さいのでCPU内蔵のグラフィックが使用されているためです。

ゲーム関連ベンチマーク

このノートパソコンでゲームをする方はあまり居られないと思いますがファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド程度のゲームであればフルHDでも遊べそうですね。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

1980X1080 最高品質: 5727(とても快適)
1280X720 最高品質: 9320(とても快適)

ドラゴンクエスト

1280X720 最高品質:7535(とても快適)
1280X720 標準品質:7604(とても快適)

3Dmark

Fire Strike

PCmark

ストレージの情報

Crystal Diskmarkによる測定です。

SSDとしてもかなり早いですね。
通常のHDDよりも約25倍位早いスコアですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
まあ、おおよそ44秒前後なので早いですね。
これならあまり待たずにつかえそうですよね。

1回目:00:44秒
2回目:00:48秒
3回目:00:44秒
4回目:00:43秒
5回目:00:44秒
6回目:00:43秒
7回目:00:45秒
8回目:00:44秒
9回目:00:42秒
10回目:00:43秒

静音性および温度チェック

今回の測定はサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」でCPUの使用率を100%にした状態で15分間測定しています。

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.1dbでした。
これは「図書館内」に相当するレベルでかなり静かなレベルです。

表面温度のチェック

騒音テストと同様にサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」で負荷をかけて計測しました。
熱を持つのはキーボード左上部分の様で最大で48.9℃と開始時と比べて少し温度が上がっていました。
まあ、これくらいの温度であれば問題になることは余りないと思います。

ただ、夏場は室温の関係でもう少し上がるのではないかと思われます。
※測定した室温が低すぎたかも知れません。

・開始時温度

・最高温度

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
・アイドル時

・高負荷時(ベンチマークソフト稼働時9
結構電力を消費しますね。
やはり専用のグラフィックが搭載されている影響だと思います。

バッテリーの情報

Surface Book 2 (2018年2月10日時点)
型番 Surface Book 2
CPU 第 7 世代 Intel® Core™ i5-7300U
第 8 世代 Intel® Core™ i7-8650U
OS Windows 10 Pro (64 ビット)
ディスプレイ 13.5 インチ PixelSense ディスプレイ解像度: 3000 x 2000、(267 PPI)
グラフィックス 1050 NVIDIA GeForce GTX グラフィックス
メモリー 8GB RAM 1866Mhz LPDDR3
16GB RAM 1866Mhz LPDDR3
ストレージ 256GB SSD,、512GB SSD、1TB SSD
ネットワーク 802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.0 省電力テクノロジー
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ Windows Hello 顔認証カメラ (フロント)
5.0 メガ ピクセル フロント カメラ (1080p HD ビデオに対応)
8.0 メガ ピクセル オートフォーカス機能付きリア カメラ (1080p Full HD ビデオに対応)
デュアル マイク
拡張インターフェイス フルサイズ USB 3.0 端子 x 2
Type-C Port x 1
UHS-II SDXC スロット
3.5 mm ヘッドフォン ジャック
SurfaceConnect™ (充電、Surface ドック用端子) x 2
バッテリー駆動時間 ビデオ再生 最長 17 時間
本体サイズ 312 mm x 232 mm x 23 mm (最薄部 13 mm)
本体質量 Core i5 モデル:1523g
Core i7 モデル:1630g
保証 1 年間のハードウェア限定保証
オフィスソフト Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス
主な付属品 USB-A 充電ポート付き Surface 39W 電源
クイック スタート ガイド
安全性と保証に関するドキュメント
販売価格 200,664円 (税込)、送料無料

Surface Book2 付属ソフトチェック

Surface Book2に用意されているソフトの抜粋

何と言ってもMicorosoft Ofiice 365が標準で付いている点ですね。
オフィスが必要な人にとってはこれだけでもかなり魅力的です。

Surface Book2の手書き機能

オプションのSurfaceのペンとDialです。

ペンは従来の物よりもかなり書きやすくなった印象です。
またDialがあるとかなり細かい画像の描画も簡単に行うことが出来ます。
手書きの絵画やイラスト作成などを考えている方にはお勧めです。

Dialの電源は乾電池です。

Dialの設定はWindowsの設定から行うことが出来ます。

また一部機能はSurfaceアプリから設定可能です

保証関連

通常のSurface Book2に対してのメーカー保証は1年間のハードウェア限定保証となっています。

拡張保守サービスとしてMicrosoft Complete for Surface Book (製品保証と技術サポート期間を 2 年間に延長) が用意されています。

落下や水濡れなどの偶発損害も保証されますのでお得ではないかと思います。
状況等の詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。
>>>詳細情報
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Surface Book2 のレビューまとめ

Surface Book2 のお勧めポイント

  • 画面の表示が綺麗
  • スペック的にもかなり高いのでパフォーマンスに期待できる
  • タブレットとしても使えるので移動中なども使えて便利
  • SurfaceペンやDialで使い方さらに便利

Surface Book2の気になる点

価格が高い

管理人の総評

利用する場所に応じて使い方を変えられるスタイリッシュで使いやすい2in1のタブレットパソコンだと思います。
特に外出先でイラストなどを描くといった使い方で威力を発揮すると思います。

前モデルと比べSurfaceペンの使いがっても向上し、さらにSurface Dialを利用することで細かな描画も簡単に出来ます。

スペック的にはCPUをCore i5、Core i7がラインナップされていて専用グラフィックのNVIDIA® GeForce搭載モデルも選べるのでかなりパワフルに使えると思います。

PixelSense™ ディスプレイは高密度で表示が凄くきれいです。

CADデータの確認を客先で行ってもらいその場で修正して対応するといった使い方も出来るのでビジネスユースでも活躍できるモデルだと思います。

 

Surface Book2の最新情報はこちらのページからご確認いただけます。

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