日本HP様のご厚意でHP Pavilion x2 10-n100のレビューをさせていただく機会を頂きましたのでレビューをしていきたいと思います

HP Pavilion x2 10-n100は変幻自在な使い方のできるセパレート型のタブレットパソコンです。

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10.1インチ液晶 Atom™ x5-Z8300  メモリ2GB搭載のタブレットパソコンです。

利用する用途に応じて形を変更できるのも魅力です。

※カラーはサンセットレッド、ブリザードホワイトの2色から選ぶことが出来ます。

特に外出先でのメールチェックなどモバイル用途での利用を考えられている方にお勧めできるモデルです。

本モデルに関する情報はこちらの日本HP社公式ホームページから確認できます。
>>>HP Pavilion x2 10-n100公式ページ

HP Pavilion x2 10-n100 レビュー機材の基本スペック

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CPU
インテル® Atom™ x5-Z8300 プロセッサー

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グラフィック
インテル® HD グラフィックス(CPUに内蔵)

icon-display
液晶ディスプレイ
10.1インチブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
(1280×800)ブラックです。

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メモリー
2GB オンボード

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ストレージ
64GB (eMMC)

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光学ドライブ
未搭載

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バッテリー駆動時間
最大 約 9時間 30分

icon-size
質量、サイズ
・タブレット:
約265 × 175 × 10.0 mm
約595 g
・タブレット+キーボードドック:
約265 × 183 × 16.7(最薄部)-20.0(最厚部)mm
約1.15 kg

主な付属品

速効!HPパソコンナビ特別版、
ACアダプター、保証書 等
保証期間

1年間
(引き取り修理サービス、パーツ保証)

ポイント1ー変幻自在な使い方が出来るセパレート型に期待

セパレート型のタブレット パソコンなので状況にあわせた使い方が可能です。
例えば電車の中でメールチェックを行う際はタブレットとして利用して、
WordやExcelの文書を作成や修正する場合はキーボードを利用してノートパソコンとして利用することが出来ます。

 

ポイント2ー長時間のモバイル利用が可能

省電力CPUのAtom搭載なので約 9時間30分と長めのバッテリー駆動時間を実現していますので外出先でも電源を気にせずに利用出来そうですね。

液晶ディスプレイチェック

液晶自体は割と見やすい見やすい印象ですね

若干色が暗く映っていますが肉眼で見た場合は暗いという印象はなかったですね。
ノングレアではないので向きによっては光の反射が気になる場合があります。
まあ、これは角度を変えれば良いだけですけどね。

また、斜めからた場合極端な角度だと多少見づらいですがそもそも10.1インチなので大勢で見ることはないと思いますのでそれほど気になりませんね。

<<正面>>

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<<斜め>>

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<<さらに斜め>>

若干室内の照明の関係で見辛くなってしまっていますね。
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Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果です。

sRGBで66%、adobeRGBで49%と狭めの色域になっていますが肉眼でも見た限りではそれほど狭いという感じはしませんでした。

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キーボードおよびタッチパッドのチェック

アイソレーションタイプのキーボードです。

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キーストロークはやや浅目の印象ですね。

キータッチはしかっりしているので管理人には好みですね。

キーの配列自体は標準的な配列なので使いやすいと思います。

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タッチパッドは滑りが良くて使いやすいですね。
ただ、タッチパネルも利用できるので状況に応じての使い分けですね。

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パフォーマンスのチェック

CPU性能は正直Atom搭載ですのでそれほど高くは有りませんがメールソフトやオフィスソフトを利用する分には十分な性能だと思います。
グラフィックス性能に関しては専用ボード未搭載なので力が弱いと思います。
総合的な評価としてはエントリーレベルの性能です。

インテル® Atom™ x5-Z8300 プロセッサー、インテル® HD グラフィックス 、2GBメモリ、64GB (eMMC)の構成でのベンチマークスコアは次の通りです。

performance test8による測定結果

Atom搭載パソコンとしては標準的なスコアという印象ですね。

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WIN Scoreによる測定結果

若干グラフィック関連のスコアが他に比べ少し低めですね。
これは専用のグラフィックを搭載していないので仕方が無い部分ですね。
ただ、スコア自体はAtom搭載パソコンとしては良いスコアだと思います。

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ゲーム関連ベンチマーク

このモデルでゲームはかなり辛いですね。

Atom搭載でメモリ2GBなのでこのあたりは仕方ない部分ですね。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド
1280X720 高品質ノートPC: 516(動作困難)
1280X720 標準品質ノートPC:1029(設定変更が必要)

ドラゴンクエスト

1280X720 標準品質:1425(重い)
1280X720 低品質 :1814(重い)
640X480  標準品質:2876(やや重い)

Diskの情報

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Crystal Diskmarkによる測定

eMMC搭載なのでHDDよりはかなり早い印象ですね。

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CPU Zの情報

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静音性および温度チェック

今回の測定は動画のエンコードエンコード処理を5分間x6回行うことでCPUに負荷を掛けて測定しています。
測定中のCPUの使用率はほぼ100%で推移していました。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」使用しました。

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・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK) 」
です。

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静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大42.8dbでした。
これは下記表を参考にしていただけると判りますが静かのレベルです。
測定を行った場所にいても殆ど音は聞こえていませんでした。
<騒音目安表>

聴覚的な目安 騒音の大きさ 騒音の具体例
聴力機能に障害 110 デシベル 自動車のクラクション(直近)
きわめてうるさい 100 デシベル 電車が通る時のガード下
地下鉄の構内
きわめてうるさい 90 デシベル カラオケ音(店内中央)
犬の鳴き声(直近)
うるさい 80 デシベル 走行中の電車内
救急車のサイレン(直近)
パチンコ店内
うるさい 70 デシベル 高速走行中の自動車内
騒々しい事務所の中
セミの鳴き声(直近)
普通 60 デシベル 走行中の自動車内
普通の会話
デパート店内
普通 50 デシベル 家庭用エアコンの室外機(直近)
静かな事務所の中
静か 40 デシベル 閑静な住宅地の昼
図書館内
静か 30 デシベル 深夜の郊外
鉛筆での執筆音

表面温度のチェック

騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
通常利用する際に触るキーボード部分とパッド付近で計測を行いましたが最大で28.8℃で、開始時と全く変化がありませんでした。

正直旨く計れていないのかと心配になってパソコンの色々な場所を触ってみましたが温度の上昇を感じる場所は有りませんでした。

音や温度に関してはCPUの使用率が100%で推移しても全く変化が有りませんでしたので省電力CPUのAtomの優秀さが表れているのかもしれないですね。

・開始時温度

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・MAX温度

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外観チェック

<<正面>>

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<<右側面>>
タブレット:
・HDMI マイクロ出力端子×1
・USB3.0×1
・USB2.0 Type-C×1
※充電時は電源コネクタとして利用
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1

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<<左側面>>

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<<上面>>

指紋等は目立たないので良いですね。

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厚さはキーボードを装着した状態でも20.0(最厚部)mmなのでかなり薄目ですね。

タブレットのみの場合は10.0 mmなのでこれの半分の薄さです。

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大きさ的にはA4の本と全く同じですね。

これならカバンでの持ち運びもし易そうですね。

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テント型に立てた状態

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横から見ると

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スタンドの場合

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キーボードを装着した状態でのタブレット

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キーボードを取り外した状態

かなり薄いですよね。。

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実際に手で持った状態

本体の重量は約595g ですけど思ったより軽く感じましたね。

さすがにキーボードを装着したままだと長時間は使えませんがこれなら10型のタブレットとして電車の中で長時間の利用も出来そうですね。

実際にはマグネット式で簡単に取り外しできるので電車の中でカバンから取り出して利用する際にキーボードの装着や取り外しは簡単に出来ると思います。

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タブレット本体とキーボードの装着面

装着自体はマグネットなどの近づけると簡単に装着できます。

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コネクタの形状はこのような形ですね。

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付属品

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本モデルの総括

やはり使いやすいセパレート型のタブレットパソコンという印象ですね。CPU:Atom、メモリ:2GBなのでメインマシンとしての利用には無理がありますが持ち運び用のサブマシンとしての利用には良いと思います。

但し、気になる点としてストレージが64GB (eMMC)と少なめなのでパソコン本体に保存できる容量が少ない点ですね。
このあたりはMicrosoft社のOne Driveなどのクラウドのストレージサービスをうまく使うなどのしたいところですね。

特に外出がちでノートパソコンとタブレットの2台を持ち歩いていて少しでも荷物を減らしたいとお考えのビジネスマンの方にはお勧めできると思います。

HP Pavilion x2 10-n100はマイクロソフト純正のOffice Mobileを利用できるのでオフィス文書の確認などが出来るのもポイントが高いですよね。
本モデルに関する最新情報はこちらの日本HP社公式ホームページから確認できます。
>>>HP Pavilion x2 10-n100公式ページ


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