ドスパラ様のご厚意でDiginnos DG-D09IW2SLのレビューをさせていただく機会を頂きましたので外見・パフォーマンス・使い勝手・付属ソフトなどについて管理人視点でレビューをしていきたいと思います
※構成・価格などはレビュー時点の内容となりますのでご了承ください。
 


※スタンドは管理人所有の物です。

まずはDiginnos DG-D09IW2SLの特徴から

このDiginnos DG-D09IW2SLはインテル Atom x5-Z8350、メモリに4GBを搭載したWindowsタブレットです。

以前のモデルのDiginnos DG-D09IW2 との変更点を見てみましょう。

変更点は

CPU:インテル Atom x5-Z8300 →インテル Atom x5-Z8350
OS :Windows 10 Home(32bit)→Windows 10 Home(64bit)
メモリ:2GB→4GB
ストレージ:32GB eMMC→64GB eMMC

となっています。

まず目につくのはメモリとストレージの容量が倍になっている点ですね。
これでOSも32bitから現在メインで導入されている64bitに変更になっていてより大容量のメモリを活用することが出来ます。

まあ、4GB搭載で32bitだとOSが認識できない容量が出てしまうので当然の変更と言えますよね。
それに最近は64bitにだけ対応したアプリも増えて来ているので嬉しい変更だと思います。

ストレージも32GBだとすぐに一杯になってしまって使い方に工夫が必要だったんですけど倍の64GBならある程度余裕を持って使うことが出来そうです。

正直Windows10で使えるスペックのタブレットが出てきたなというのが第一印象です。

実際にこのモデル人気が出すぎてすぐに完売してしまったんですけど現在はラッキーなことに再販売が開始となっています。

Diginnos DG-D09IW2SLは使えるWindowsタブレットをお得に購入したいという方にお勧めのモデルです。

Diginnos DG-D09IW2SL レビュー機材の基本スペック

今回レビューを行うモデルは以下のようなスペックになっています。

CPU:インテル インテル Atom x5-Z8350
OS:Windows 10 Home 64bit
メモリー:4GB
ディスプレイ:8.9インチ液晶(1920×1200)
グラフィック:インテル HDグラフィックス400(CPU内蔵)
ストレージ:64GB eMMC
光学ドライブ:未搭載
無線:IEEE802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.0

 
Diginnos DG-D09IW2Sシリーズにはもう一つストレージが32GB搭載のDG-D09IW2Sが有りますがレビュー機は上記モデルとなっています。
 

Diginnos DG-D09IW2SLの詳細情報はこちらのページからご確認いただけます。

Diginnos DG-D09IW2SL 外観チェック

Diginnos DG-D09IW2SLの外観チェックです。
 

液晶画面

<<正面>>

<<斜めから>>

<<さらに斜めから>>

液晶の視野はなかなか広くて良さそうですね。

Spyder Elite(カラーセンサー)による色域測定結果

sRGBで69%、adobeRGBで51%と通常のノートパソコンがsRGBで70%位なので普通ですかね。
実際に肉眼で見た感じでも色域の狭さを感じませんでした。

画面解像度

ただ管理人的には少し解像度を落とした方が見やすかったですね。。
まあ、これは年齢からくるものかもしれないですけど。

 

本体の外観

<<正面>>

・音量ボタン
・電源ボタン

<<右側面>>

・マイク
・USB 3.0 X 1
・microUSB(給電用) X 1
・miniHDMI x1
・ヘッドフォン出力 x1 (ステレオミニプラグ)
・microSDカードスロット(SDXC)

<<左側面>>

・スピーカー

<<上面>>

参考までに管理人所有のiPad airと比べてみると少し小さめです。

液晶の横幅はほぼ同じです。

<<下面>>

<<液晶の反射>>

グレアなので反射はありますが使っていて気になるほどではありませんでした。

・電源を入れていないとき

 はっきり人形は見えています。

・電源を入れているとき

 殆ど人形は見えていません。

 

 

<<高さ>>

9.5mmなのでタブレットとしては普通位ですかね。
通常の本よりはかなり薄いです。

キーボード&タッチパッド

Bluetoothキーボード一体型保護ケース Ver2.0用意されていますが
今回のレビュー機材には入っていませんでしたのでレビュー対象外とします。

でも角度が変えられるものが出てくると良いなとは思っています。

無線のキーボードを活用すれば少し離れた場所でも操作できますので客先のテレビにHDMIから出力して大画面を一緒に見ながらプレゼンといった使い方も出来ると思います。

この利用方法はStick型のPCでも可能なのですがタブレットだと途中電車の中などで資料の確認をしたり修正が出来ますのでこちらの方が便利だと思います。

参考までに今回のレビューでは

マイクロソフト社のUniversal Mobile Keyboard を利用しました。

質量

実際に計測してみました。

本体は485gですのでホームページ上の値 約495g(バッテリー含む)より少し軽い測定結果ですね。

AC電源は98gです。

本体+AC電源は583gでした。

 

AC電源

電源はUSBタイプです。
このタイプであれば他のデバイスと共用出来るので良いですよね。

外見チェックのまとめ

落ち着いたカラーで液晶の発色も良いと思います。
液晶は8.9インチ液晶(1920×1200)で反射も気にならずに使いやすいと思いました。

 

Diginnos DG-D09IW2SLパフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:インテル Atom x5-Z8350
メモリ:4GB
ストレージ:64GB eMMC
グラフィックス:インテル HDグラフィックス400(CPU内蔵)

パフォーマンスチェック

CPU:インテル Atom x5-Z8350 、メモリ:4GB、ストレージ:64GB eMMCなので通常のWindowsタブレット機よりもパフォーマンスは期待できるモデルだと思います。
3D性能に関してはHDグラフィックス400(CPU内蔵)なので大きくは期待できないと思います。

performance test8による測定結果

タブレット機だと300台後半から良くても400台のスコアの物が多いので、良いスコアだと思います。

WIN Scoreによる測定結果

プロセッサのスコアが少し良くないですね。

ゲーム関連ベンチマーク

ゲーム目的でDiginnos DG-D09IW2SLを検討される方はあまり居られないかと思いますがかなり軽めのゲームでないと楽しむのは難しそうです。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

1280X720 高品質ノートPC: 557(動作困難)
1280X720 標準品質ノートPC:743(動作困難)

ドラゴンクエスト

1280X720 最高品質:970(動作困難)
1280X720 標準品質:1602(重い)
640X480  標準品質:2256(やや重い)

3Dmark

Fire Strike

PC mark

ストレージの情報

Crystal Diskmarkによる測定です。

速度的にはノートパソコンに搭載されている普通レベルのハードディスクが100程度ですので同等か若干早いくらいですね。

CPU Zの情報

再起動テストによるパフォーマンス測定

10回測定を行いました。
このテストは毎回多少前後するので参考程度でご覧ください。
ほぼ1分程度ですね。
ストレージの速度からするとほぼ想定通りの速度ですね。

通常利用する際はタブレットなのでスリープからの復帰ということが多いと思いますのでこれよりは短い時間で使えると思います。

1回目:00:58秒
2回目:00:58秒
3回目:01:00秒
4回目:01:03秒
5回目:01:08秒
6回目:00:59秒
7回目:00:56秒
8回目:01:11秒
9回目:01:03秒
10回目:01:01秒

静音性および温度チェック

今回の測定はサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」でCPUの使用率を100%にした状態で15分間測定しています。

測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大41.74dbでした。
これは「図書館内」に相当するレベルでかなり静かなレベルです。

表面温度のチェック

騒音テストと同様にサーバー用の負荷ツール「CPUSTRES.EXE」で負荷をかけて計測しました。
最大で21.4℃と開始時と比べてかなり温度が上がりました。
触るとかなり温かく感じましたので長い時間持つと少し負担に感じるかもしれないです。
ただ、これは強制的に極端な負荷をかけた状態でレビューで使っている限りは熱が気になることはなかったですね。

ただ、夏場は室温の関係でもう少し上がるのではないかと思われます。

・開始時温度

・最高温度

バッテリーの情報

消費電力のチェック

消費電力の測定を行ってみました。
・アイドル時

・高負荷時(ベンチマークソフト稼働時)
消費電力は少ない方だと思います。

USB 供給電力チェック

まず、USB接続のポータブルDVDでの音楽再生によるテストです。

電源は接続せず、USBからの給電のみで音楽CDの再生を行いました。
結果としては30分程度再生してみましたが特に問題なく動作していました。

実際にUSBから給電されている電力を測定してみると5.06V、0.05Aでした。
ほぼ普通の値です。

Diginnos DG-D09IW2SL(2017年3月18日時点)
型番 Diginnos DG-D09IW2SL
CPU インテル Atom x5-Z8350 (クアッドコア/定格1.44GHz/キャッシュ2MB)
OS Windows 10 Home 64bit
ディスプレイ 8.9インチ液晶(1920×1200)
グラフィックス インテル HDグラフィックス400
メモリー 4GB
ストレージ 64GB eMMC
ネットワーク IEEE802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.0
光学ドライブ 未搭載
Webカメラ 約200万画素 WEBカメラ フロント x1,
約500万画素 WEBカメラ リア x1
バッテリー駆動時間 約7時間 JEITA2.0
本体サイズ 約235(幅) x 157(奥行き) x 9.5(高さ)mm
本体質量 本体 約495g
保証 1年間 持込修理保証
オフィスソフト Microsoft Office Mobile
主な付属品 クイックガイド / ACアダプター / microUSB(オス)-USB(オス)変換ケーブル
販売価格 28,800 円(税抜)+送料

Diginnos DG-D09IW2SL 付属ソフトチェック

Diginnos DG-D09IW2SLに用意されているソフトの抜粋

Diginnos DG-D09IW2SLには潔いくらいなにも入っていないですね。
ストレージを節約する意味でも良い選択だと思います。

ただ、Microsoft Office Mobile は導入されているので最初からOfficeが使えるのはちょっと嬉しいです。
Microsoft Office Mobileは液晶のサイズが10型より小さくて商用利用でなければそのまま使えるのも良いですよね。

Diginnos DG-D09IW2SLに用意されている添付マニュアル

簡単なタブレットの使い方を説明した冊子です。
割と細かく書いてあるので初めての方は重宝しそうですね。

保証関連

実はパソコンメーカーとしてドスパラさんを選ぶ理由はコスパが良いなどの理由も有りますが保障関連のサービスが充実している点にもあります。

タブレット専用の廉価なプランも用意されているので検討の価値ありだと思います。
特に良く外に持ち出すタブレットは急な雨の水濡れや移動中に落としてしまうなどの事故も起こりがちなので加入して置けば安心です。

現在セーフティサービス加入キャンペーン(3月)が実施されていて最大3,160円(本体1,000円値引+配送料無料/2,160円)が実施されているのでかなりお得に加入することが出来ます。

セーフティサービスの詳細はこちらからご確認いただけます。
>>>詳細情報
※タブレットプランは記載はありません。

Diginnos DG-D09IW2SL のレビューまとめ

Diginnos DG-D09IW2SL のお勧めポイント

  • 画面の表示が綺麗
  • 前モデルからメモリ・ストレージ容量が倍になって余裕をもって使える
  • 軽量小型なので持ち運びに便利
  • バッテリー駆動時間も約7時間と長いのでモバイル利用で活躍してくれそう
  • このスペックなのに3万円を切るかなりお得な価格設定がされている

Diginnos DG-D09IW2SLの気になる点

スペック的に重い画像処理などは苦手なので使い方を選ぶモデルではある。

管理人の総評

CPU:インテル Atom x5-Z8350搭載、メモリ:4GB、ストレージ:64GB eMMCのモデルです。
このタイプのモデルはメモリ2GB、ストレージ:32GB eMMCのモデルが多くかなり使い方を制限されるのですが倍にスペックアップしているので余裕を持って使えるようになっています。

実際管理人がレビューをしているときもキーボードを付けてノートパソコンとして使っている時間が長かったです。
軽めの処理であれば正直このモデルをノートパソコンとして使うのも有りだと思います。
特に出張先などでは荷物は出来るだけ軽くしたいのでOfficeもついていますし結構良いと思いますよ。

キーボードはコンパクトさを求めるのであれば専用キーボードがお勧めですが管理人の様にコンパクトな他社製品を利用するというのも良いと思います。

キーボードはやはりキー配列やタイプ感が重要なので好みのものを選びという選択も有りですよね。

キーボードやマウスは無線での接続で行い、客先の会議室などで本体をテレビとHDMIで接続して離れた場所からプレゼンを行いというのも簡単に出来て良いですよね。

Diginnos DG-D09IW2SLを検討される方は同シリーズのDG-D09IW2Sも検討されると思います。
違いは価格差が5,000円でストレージ容量が32GBと64GBとなっています。

この価格差をどう考えるかですが管理人のお勧めとしてはストレージ容量が倍のDG-D09IW2SLをお勧めします。
インターネットとメールしか行わないなど利用目的が明確でストレージ容量が必要でない場合はDG-D09IW2Sもあると思いますが使っていくとかなり使えるのでさらに別の用途でも使いたくなるのではないかと思います。
まあ、要は大は小をかねるというやつですね。

※価格は3月18日時点

DG-D09IW2SLはタブレット用途としてだけではなくノートパソコンとしても使えるタブレットをお得に購入したい方にお勧めできるモデルだと思います。

 

Diginnos DG-D09IW2SLの最新情報はこちらのページからご確認いただけます。

スポンサーリンク