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ideapad MIIX 700 レビュー どこまで使えるのか? パフォーマンスチェック

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ideapad MIIX 700 パフォーマンスチェック

基本スペック

 

CPU:インテル Core m5-6Y54 プロセッサー(1.10GHz 4MB)
メモリ:8.0GB LPDDR3-1600 LPDDR3 1600 MHz
ストレージ:256GB SSD
グラフィックス:インテル HD グラフィックス 515

パフォーマンスチェック

CPU: Core m5-6Y54、メモリ:8GB、ストレージ:SSD 256GBなのでかなりのパフォーマンスが期待できるスペックです。
ビジネス用モバイルのタブレット パソコンとしてはかなりのレベルのスペックですね。
画像処理関連は専用グラフィックを搭載していないので最高レベルとはいきませんがオフィス用のソフトを利用する分には十分なレベルではないかと思います。

performance test8による測定結果

モバイル用のタブレットパソコンしてはかなり良いスコアだと思います。
CPUがCore m5-6Y54なので3D処理はもう少し低いスコアかなと予想していたのですが思ったより検討していますね。

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WIN Scoreによる測定結果

グラフィック関連以外はかなり良いスコアですよね。

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ゲーム関連ベンチマーク

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド

1280X720 高品質ノートPC: 1214(設定変更が必要)
1280X720 標準品質ノートPC:1840(設定変更を推奨)

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ドラゴンクエスト

1280X720 最高品質:2552(やや重い)
1280X720 標準品質:2795(やや重い)

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ストレージの情報

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Crystal Diskmarkによる測定です。
流石にSSD!かなり高速ですね。

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CPU Zの情報

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再起動テストによるパフォーマンス測定

3回測定を行いました。
結構、結果にばらつきが出てしまいました。
実はもう少し回数を重ねてみたのですがなんどやってもばらついていました。
原因は良く判らなかったですね。。

でもこの結果でもさすがSSDモデルかなり早いですね。

1回目 58秒
2回目 33秒
3回目 32秒

静音性および温度チェック

今回の測定は動画のエンコードエンコード処理を5分間x6回行うことでCPUに負荷を掛けて測定しています。
測定中のCPUの使用率はほぼ100%で推移していました。
測定を行った機器は
・騒音:「サンコー 小型デジタル騒音計 RAMA11O08」
・温度:「家庭用 デジタル 温度計 小型 サーモ メーター -50℃~700℃ K型 熱電対 セット(B00TY64IEK)
を使用しました。

静音性チェック

騒音計測器で計測したところ最大40.3dbでした。
これは「図書館内」に相当するレベルでかなろ静かなレベルです。
測定を行った場所にいても殆ど音は聞こえていませんでした。

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表面温度のチェック

騒音テストと同様に動画のエンコード処理を行い計測しました。
通常利用する際に触るキーボード部分とパッド付近で計測を行いましたが最大で41.0℃で、開始時と少し暖かいなと感じる程度でした。

この程度でしたら普通に使っていて熱が問題になることはなさそうですね。

・開始時温度

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・最高温度

miix700-030

 

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